核軍縮への取り組みの必要性

冷戦は25年以上前に終わりました。しかし、1万5千発以上の核兵器が貯蔵されており、約4千発が 一触即発の警戒態勢に置かれています。米国のミサイル防衛計画が、中国やロシアを核兵器能力の 強化に向かわせています。インド・パキスタンは、1998年の核実験に続いて、核兵器の配備をしています。 テロリストの米国攻撃は、テロリストが大量破壊の手段に訴え、国家が報復のために核兵器の使用や威嚇を 行う可能性を高めており、核兵器使用の危険が増していることを示しています。

しかし、包括的で検証可能な核兵器禁止へと進む可能性の窓は、存在しています。 したがって、各国政府のなかに、政治的意思を形成する必要があるのです。